トータルサービス
相続や生前事務・死後実務
-
生前契約のご紹介
人は、いつ、どこで、どんな災いに遭遇するかわかりません。十分な判断能力のあるときに、自分の意思で、死後のことや、万一判断能力をなくしたときのことを考えておくことが必要な時代になりました。
その結果、どんなときにどんな支援が必要か、を決めて契約しておくのが「生前契約」です。
プリエでは日本で最初に生前契約の仕組みを作った「りすシステム」をご紹介させて頂きます。
-
相続・遺言・贈与の相談
万が一のときに何かと大変なのが相続や贈与に関することです。
プリエと提携している「仙台相続サポートセンター」は、様々な相談毎への対応や遺言書の書き方などについてアドバイスを行うとともに、実際の手続きも行います。 -
生前（福祉）整理・遺品整理
生前（福祉）整理とは、人生の終わりに向けて、所有する品物や財産、人間関係をご自身が他界した後にご遺族が困ることがないよう、あらかじめ整理しておくことです。また遺品整理とは、ご遺族が故人が大切にしていた品を整理し、故人の暮らしていた家や部屋をきれいにすることです。しかし、これらは実際に行おうとするとどこから手をつけていいか分からないということが多く、何かと大変なものです。
プリエでは「かしょのゆめ石巻」と「クヨカサービス仙台」と提携し、生前（福祉）整理・遺品整理のご相談や対応についてご紹介致します。
-
「日本グリーフケア協会」のご案内
愛する大切な人を亡くすると、悲しみに打ちひしがれます。でもなんとか立て直そうとがんばります。「悲しみ」と「がんばり」の二つの間で心が揺れて不安定になります。それが「悲嘆（グリーフ）」です。立て直すには、自分でそのきっかけを得て方向性を見つけることがとても大切です。
それには、同じ目に逢った人々と心置きなく語り合って「悲嘆」と向き合い、心を整理していくことが欠かせません。
そこで、そのための「悲嘆回復ワークショップ」をご紹介します。
主催は一般社団法人「日本グリーフケア協会」（本部東京）で、ワークショップは仙台会場もあります。ワークショップは「分かち合い」の他に、協会が開発した記入シートを使うなどそのやり方に特色があります。
詳しくは同協会HPトップページの「ケアを受けたい」をご参照下さい。
